クラウド会計に強い税理士の選び方~中小企業にクラウドサービスがもたらす変化~

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コラム

クラウド会計に強い税理士の選び方~中小企業にクラウドサービスがもたらす変化~

インストール型会計ソフトからクラウド会計ソフトの時代へ

クラウド会計の利用者は、会計ソフト利用者の14.5%(㈱MM総研調べ)となっており、毎年そのシェアは拡大傾向にあります。

この傾向はしばらく続くと個人的には考えています。

なぜなら、クラウド会計が単純な会計のシステムだけでなく、会計を中心としてサードパーティーが業務に近いソフトの開発・連携がされており、業務統合システム(ERP)のような使い方ができるように進化してきているからです。

会計ソフトでは試算表・決算書を作るのみですので、正直どの会計ソフトを使っても成果物はあまり変わりません。

しかし、業務システムと連動するとなると、話が全く変わってきます。

今までは業務統合システムを導入したくても、高価で導入できなかった企業が、クラウドサービスを利用することで安価に導入することができるようになります。

会計周りだけでなく、会社の業務全体の効率化を図るチャンスがきています。

クラウド会計は利益を生み出す可能性がある

会社が事業活動により利益を生み出す方法は単純に考えると2つしかありません。

利益は、売上-費用により求められるので、①売上を増やす、②費用を減らすしかありません。

売上を増やそうと思ってもなかなか難しいですが、その可能性をクラウド会計により高めることができます。

クラウド会計・会計周辺のクラウドサービスを利用する

経理業務や雑務を簡略化し、人的リソースに余裕ができる。⇒人件費をはじめとする無駄なコストを削減できる。

余裕ができた人的リソースを生産性の高い業務へ集中させる

結果として売上が増える可能性が高まる。

クラウド会計は売上面、費用面の両面から利益に貢献できるポテンシャルがあります!

おすすめのクラウド会計サービスは?

先ほどもお話しした通り、会計サービス自体は試算表・決算書を作成するというゴールは同じであることから、どのサービスも一長一短あり、導入する会社の業務フローにマッチするところを選ぶのが重要だと思います。

ただ、クラウドサービスは提供会社の業務が停止するのが一番のリスクですので、資本力のある大手を選ぶのが賢明です。

そういう観点から、弊事務所では「freee」、「MFクラウド」、「弥生会計オンライン」を推奨しています。

クラウド会計に強い税理士とは?

クラウド会計のポテンシャルについてお話をしてきましたが、クラウド会計もシステムである以上、うまく使いこなせないと現状より手間がかかってしまうという事態も起こりえます。

そしてクラウドサービスの多くがパッケージ型でカスタマイズすることができませんので、どうしてもシステムに業務フローを合わせる必要が出てきます。

ここで、会社の業務全体のフローを把握し、クラウドサービスに合った業務フローの改善を提案し、運用サポートができる人材が必要になります。

これができる人材こそがクラウド会計に強い税理士です。

つまり、単純に会計強い、会計ソフトの使い方に詳しいというだけでは、クラウド会計を使いこなしたとは言えません。

クラウド会計をはじめとしたクラウドサービスにマッチするように業務フローを改善・運用できる人こそ、クラウド会計に強い税理士と言えます。

 

 

私は上場準備会社の業務フローチャート、業務マニュアルの作成、規程の整備から中小企業の再生業務まで、さまざまな会社の業務フロー改善業務を経験してきました。

この経験を活かし、クラウド会計の導入から運用までサポートをさせていただきます。

導入を検討している方、すでに導入したがうまく運用できない方は、クラウドサービスにも業務フローにも強い税理士へまずはお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから⇒クラウド会計に強い秋本経営会計事務所