諦めるにはまだ早い!融資を受けやすくするための方法

column

コラム

諦めるにはまだ早い!融資を受けやすくするための方法

実は事業をスタートさせる前が、一番融資を受けやすい

開業する際に、自己資金だけでなんとかしたいと思い、借り入れを拒む人が多く見られます。しかし最低限の自己資金と、しっかりとした事業計画さえ持っていれば、実積はなくとも開業支援のための融資を受けられる可能性があります。返済する目通しがあるならば、無理に強がっても仕方がありません。適正な借り入れであるならばするべきです。

素晴らしい事業計画なのにもかかわらず、資金不足のために開業を先延ばししてしまうことで、他社に先を越されてしまったら、元も子もありません。ようやく開業した時には、もう手遅れになってしまっているはずです。また、事業を始めだしてから資金不足に陥ってしまった場合は、融資を受けられる可能性が格段に低くなってしまいます。このことからも、事業を始める前が一番融資を受けやすいのです。

融資はどこから受けるべきか?

開業支援で融資を受ける場合は、国からのの融資が有力な候補となります。この融資は、新たな事業を生み出すという国の政策の下に行っていますので、実績も担保も必要ありません。

それともう1つ、自治体、金融機関、保証協会の3つの組織で行っている融資も検討できます。金融機関であれば、自治体の地域密着型が良心的で相談をしやすい機関です。保証協会との橋渡しになる金融機関の担当者が、キーマンとなるでしょう。きちんと回収できるかが1番のポイントとなるため、しっかりとした事業計画書の提出が必要になります。

制度融資を利用する場合の事業計画書は、決まったフォームがありますが、作成をスムーズに行うためにも、先に独自のフォームを作っておくことが望ましいでしょう。

融資の審査の場合にチェックされるポイントは?

開業支援の融資を受ける場合に1番のポイントとなるのは、事業計画書の内容ではありません。1番大事なのは自己資金の有無などの金銭的な条件です。自己資金をしっかり貯めている人は計画性のある人と評価されます。

また、クレジットカードの返済、公共料金や税金の支払いに遅延の有無などの資金繰りも細かくチェックされます。まだ実績がないために、個人の資金繰りがあなたが経営した時の資金繰りと予想されます。

家族の収入も、事業をスタートして収入が上がらなかった時に生活が成り立つかの理由からチェックされます。パートナーに安定した収入がある場合、融資は受けやすくなります。

その他にも、経営者としての資質があるかをチェックされるため、代表者の経歴が非常に重要になってきます。今までの経歴が立ち上げる事業としっかりとリンクしているかどうかを判断されます。マーケティングや営業の経歴があってからの起業であれば、信頼されるでしょう。