上場のメリットとデメリット!株式が自由に売買される!

column

コラム

上場のメリットとデメリット!株式が自由に売買される!

自社が上場になる条件とは?

様々なメリットやデメリットがある上場は証券取引所で自由に自社の株式が売買されることであり、社会全体に公になるという意味合いも含まれています。

自社が上場する為には利益額や時価総額、株主数など様々な項目において一定以上の基準を満たしていなければならず、様々な条件をクリアする必要性があります。しかし、審査する市場には市場第1部、市場第2部、JASDAQ、マザーズといった4つの市場があり、それぞれ審査する基準が違ってきます。

市場第1部が一番基準が厳しいですが、JASDAQやマザーズは他に比べて基準が緩いので初めて上場する企業にとって優しくなっています。審査に通れば、それだけ信用を勝ち取ることが出来るでしょう。

上場のメリット!

上場にはデメリットもありますが、様々なメリットがあります。

何といっても一定以上の基準をクリアしてからでないと上場することは出来ない為、公的な審査をクリアしたということで信用度が一気に高まります。信用度の上昇はそのまま会社の取引先を増やすなど大きなメリットに繋がります。

また、金融機関などからも信用されるようになるので資金調達がこれまでよりも簡単になります。自社の株式が公の場で自由に売買されるようになる為、知名度の上昇に繋がることで広い分野でビジネスが出来るでしょう。

特に新しい人材を登用しやすくなり、会社の大きな成長が期待出来ます。さらに上場をクリアする為に経営体制を見直すことになることから、その過程でしっかりとした経営体制を築くことが可能になります。

上場のデメリット!

上場には知名度や信用度が上がるといった様々なメリットがありますが、デメリットもあります。

ただで上場の審査を受けられるものではなく、審査を受けるにはその際の手数料や監査報酬など様々な面で費用がかかります。その分時間もかかり、規模や資金が多いほどコストがかかってしまいます。また、上場した後も支払いが終わるわけではありません。

年間上場料や監査報酬、株主総会コストなど様々な支払いをしなければならず、規模が小さくても上場を継続させる為に多額の費用がかかります。

特に自由に株式の売買が出来ることから会社が買収される可能性があります。長期的な目で経営をすることが難しくなる上、更なる業績アップなどが迫られるなど多くのデメリットがあるので上場を考える際に注意しましょう。