スタートアップの準備で経営は軌道に乗るのか?

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コラム

スタートアップの準備で経営は軌道に乗るのか?

仲間は重要な要素

スタートアップするのに仲間が必要だと言われると違和感を覚えるかもしれません。ですが、経営は一人ではできないのです。仲間が必ず必要になります。

営業、事務、経理だけではありません。会計士や税理士、融資先の担当者、取引先であっても仲間でいてくれる人はたくさんいます。そのような応援してくれる人を確保しておくことが何よりも大事です。この下準備をしておかないと、すぐに組織が動かなくなってしまいます。

優秀な仲間や応援してくれる仲間を集めておくことが大事になります。もちろん、取引先の仲間はそのままお客様になる可能性もあります。それだけでなく、他のお客様を紹介してくれる仲間になることもあるのです。仲間は経営を支える屋台骨になるのです。

計画が大事

スタートアップする前に計画を立てていることは当たり前です。ですが、モノの流れや人の配置が具体的に考え抜かれた経営計画はあまり見られません。スタートアップするとそのスピードの流れが速すぎてついていけなくなることはしばしば起こりえます。だからこそ、どの時点でどのような行動を取るのかという具体的な計画が必要になるのです。

これがしっかりあることで計画通りに進んでいると判断できるのです。ただし思惑よりも困難な場合や時間がかかる場合も想定されます。余剰の時間や人員などを考慮して作成することが大事になります。計画通りに進まないことは日常的に起こりえます。何段階かに分けて想定を作っておけば、慌てないで計画通りに行動できます。

資金は流れが重要

スタートアップ時に資金が足りないということはあまりないです。資金が足りなければスタートアップしないからです。でも、経営を始めると資金が足りなくなることがしばしば起こりえます。落とし穴がそこにはあるのです。

資金を調達し、仕入れをし、販売する、これが事業の一連の流れです。ですが、資金が支出されてから、入金されるまでにタイムラグが発生することがあります。入金の方法が手形であったり、支払い条件が月末締め翌々月末払いであったりすると、一定の期間資金が不足することが起きるのです。

これは資金が余剰になかったために起こります。お金が出て行ってから入ってくるまでが大事なのです。このポイントを踏まえて資金はぎりぎりではなく、体力を維持できるくらい確保することが大事です。