銀行からの融資を受けやすくするポイント!

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コラム

銀行からの融資を受けやすくするポイント!

決算書の重要性と営業外収益を売上計上することを理解すること!

銀行から融資を受けるときには注意するべき点があります。それは決算書の作成です。銀行が融資をするときに企業の決算書に基づいて決定すると言っても過言ではありません。

その理由としては決算書には営業利益が反映されているからです。営業利益はその企業が純粋に営業活動をしたことで得られた利益のことです。そのため、企業が本業で儲かっているのかいないのかが如実にあらわれています。

ここでは格付けを上げるポイントを紹介していきます。まず損益計算書の営業外収益を売上計上することです。そうすれば損益計算書の営業利益の金額が高くなるのです。メイン業務以外のサブ業務の収益を売上に形状して銀行の格付けを上げる努力をしましょう。

表記方法は差額補充法がおすすめです!

決算書を作成するときのポイントとして貸倒引当金は差額補充法を選択することです。貸倒引当金というのは、債権の回収ができない場合に一定の金額を回収不能見込額として計上する金額のことです。

たとえば、残高金額が20万円だとします。そして、返すべき金額が25万円だとすると、貸倒引当金は5万円になります。表記の仕方が異なるだけで他の表記方法でも問題ありませんが、融資を受けるときに有利になるのは差額補充法です。

それというのも、営業利益や経常利益の引き上げができるからです。自己資本比率を高めることができればこのようなことはしなくてもいいのですが、すべての企業ができるわけではありません。決算書の作成で有利になるような作成をしましょう。

未収入金と売掛金を厳格に分けること!

銀行からの融資を受けやすくなるポイントはどこまでも決算書の作成です。決算書を作成するときには、売掛金と未収入金を厳格に分けることです。売掛金は現時点ではお金が入ってきていないが将来的に入ってくるものとして計上するお金のことです。

また、未収入金は本来の営業業務とは異なる取引で発生するものです。売上で計上できるものを雑収入として計上している場合は、未収入金に営業債権が計上されている可能性が高いです。そのため、売掛金と未収入金を混同することなく処理してください。

これで決算書に対する銀行の評価が高くなります。未収入金が多く含まれていないかどうかチェックを徹底的に行いましょう。決算書は融資を受けられるかどうかを決定するポイントです。