マンション購入後にかかる税金!固定資産税とは

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コラム

マンション購入後にかかる税金!固定資産税とは

固定資産税とは何か

マンションなどの不動産を購入したら、毎年固定資産税を支払う必要があります。

マンションの購入のために組んだ住宅ローンのほかに、税金として支出しなければならない金額があるのです。

固定資産税は、土地や建物を所有する人すべてに課せられる税金です。

住宅ローンの返済計画を立てるとき、単純に購入金額だけを考慮していると、固定資産税の支出に後々あえぐことにもなりかねません。

固定資産税については、不動産を所有する上で知っておくべきものでしょう。

固定資産税が課税される条件

マンションを所有したときに課せられる固定資産税は毎年かかってくるものですが、課税されるには条件があります。

固定資産税の課税には、マンションなどの不動産を所有しているかどうかを判断されることとなるのです。

その判断は、毎年1月1日の時点で固定資産課税台帳に記載されているかどうかとなります。

この時点で自分が所有者となっていれば課税対象となりますし、逆にまだ所有者として登録されていなければ、課税されないことになります。

例えば、固定資産課税台帳に記載されたのが1月2日以降であれば、その年に関しては固定資産税がかからないのです。

ただし、1月2日以降に取得した場合は、一般的には固定資産税の負担額を日割りして、売主へ支払います。

固定資産税の計算方法

マンションなどの不動産における固定資産税の計算は、あらかじめ算定された課税標準額をもとにして行われます。

課税標準額は、総務大臣によって規定された固定資産評価基準をもとにして計算され、3年に1回見直しされます。

この課税標準額は、マンションなどの購入価格とは別のものであり、計算方法によって購入金額よりも低くなるのが一般的です。

さらに、居住用の住宅においては課税標準額が圧縮される特例措置が適用されるケースがあります。

例えば、新築マンションを購入した場合、一定の条件を満たせば向こう5年間にわたって、固定資産税の税額が半分になるのです。

こうした税制上の優遇措置のため、自分が住むマンションなどにかかる固定資産税は、かなり抑えられることになるわけです。

マンションを購入した際には、住宅ローンの返済のほかに固定資産税の計算も行い、こうしたランニングコストに関しても計画的に支払えるようにしておきましょう。